こんにちは、
トイレで紙がなくなったら
3回に1回はちゃんと紙を交換する
ちょーさんのパパスです。

先日、
子どもの予防接種についてのニュースを目にしたのですが、
そのなかでワクチンについて、
ちょっと怖いはなしがありました。

ワクチンは大きく、
「生ワクチン」と「不活化ワクチン」にわかれるらしく、

「生ワクチン」とは、
生きている病原体を体内にいれることで、
体内に免疫抗体をつくり、
その病気にかかるのを未然に防ぐ、
というもので、

「不活化ワクチン」とは、
化学処理などによって死んだワクチンを接種するのですが、
「生ワクチン」に比べて
免疫の続く期間が短く、
複数回の接種が必要なものもあるらしいです。

そのニュースは、
ポリオ（足や腕が麻痺して動かなくなる病気）の
生ワクチン接種によって、
副作用がおこり子どもの手足にマヒがでたという事例があり、
副作用の危険がない不活化ワクチンの接種には、
自費を投じる必要があって、
先進国の中でポリオの生ワクチンを採用している国は
日本以外にほとんどない、
というものでした。

とまあ知ったふうなことを書きましたが、
パパスは文系の大学卒の、
「超」がつくほど文系の数字大嫌い星人で、
日本のワクチン接種の事情も、
ワクチンがいったいどんな姿なのかも、
パパスにはなにもわからないので、
明日、市の保健センターにいって
詳しくきいてこようと思います。

しかし、
このニュースだけを聞くと、
あんなに天真爛漫なちょーさんに（親バカ）、
生きた病原体を接種させること自体が
すごく不安です

安全な種類だという生ワクチンだとしても、
もしもちょーさんに何らかの障害が残ったら…
と考えると、
想像もしたくありません

それも含めて、
あした詳しく聞いてこようと思います。

あと、100日祝い用の鯛についても、
安いスーパーを目利きしてきます