ちょーさんは夜行性 (生後34日目)
こんにちは、ちょーさんのパパスです。
最近、ちょーさんはバイオリズムが狂ったのか、
昼間よく寝て、夜はめちゃめちゃおきています。
おかげで、
パパスとママスまでいつ寝ているのか
わからないような状態です
でも、
暗闇のなかに光るちょーさんのつぶらな瞳を見ていると、
まとめて眠れないというちょっとしんどいことも、
まあどうでもいいやと思えてきます
いきものの赤ん坊は、
このかわゆい魅力で親に訴えかけることで、
生存率をアップさせているのかもいれないですね
特にぼくらは哺乳類だからかもしれませんが、
犬とか猫とか、トラとかライオンだって、
赤ちゃんはかわいいですもんね
しらすとか、彼らもサカナのれっきとした赤ちゃんのはずなのに、
ぼくらが感じるのは「おいしそう!」っていう感情だけですもんねー
はなしがそれましたが、ちょっと考えてみると、
いまぼくらは幸いパパス&ママスのふたりでちょーさんをみていられるので
そんなにこたえないけれど、
どちらかがフルタイムで働いていて、
育児休暇もとれない場合、
おおよそ独りで赤ちゃんの相手をするのは、
本当にしんどいことだと気づかされます。
1日に十数回もオムツをかえ、
ミルクをやり、
なにをしても泣きやまないときだってあります。
ひとりで、ないている赤ちゃんの顔をみていると、
とても悲しくなってきてこっちまで泣きたくなるという気持ちは
ちょーさんのパパスもすごくわかります。
昨今は育児放棄や育児うつとかいうニュースもよく耳にしますが、
けっしてこの問題をあまくみてはいけないと、痛感します。
男も女もいっしょだよという風潮だけに(もちろんそれは歓迎されるべきことです)、
仕事だけでなく、家庭の現場でも、
男も女も関係なく時間を充てられるようにしなければ
ひずみがでてくるのは目に見えています。
ちょっとそんなことを考えさせられた夜でした。
あ、もう朝だ
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