はじめての予防接種 (生後111日目)
こんにちは、
赤が似合わないので青いサンタの着ぐるみを探している
ちょーさんのパパスです。
ちょーさんのBCGの予防接種、いってきました!
パパスと、
ママスとちょーさんの3人でいったのですが、
待合室にはほかの赤ちゃんたちもいて、
パパスとママスと一緒に来ているひとも
けっこういました。
ママスと、
おそらくばあばと思われるおばさんと来ているひともいて、
うちのママスは
「パパスが仕事で忙しいと、
近くにばあばがいてくれると助かるよね~」
とパパスが仕事でいないことを想像して、
しみじみ漏らしていました。
パパスはそんなことよりも、
赤ちゃんたちのそれぞれ顔立ちが、
全然ちがっていることにおどろきを隠せませんでした。
ちょーさんが生まれた時、
新生児室にならんだ赤ちゃんたちは、
「そりゃ取り違えの問題もおきるよなあ」と思うほど、
みんな顔がよく似ていて、
本当に近くでみないと他の赤ちゃんと見まがうくらい、
同じような顔が並んでいたものです。
予防接種を受けにきている子たちは、
ほとんどみんな4カ月手前で、
たった4カ月で、
こんなにも顔つきが違ってくるんだなあと感心してしまいました。
なかには、
ほんとは笑ったらダメなんですけど、
ふき出しそうになるくらいに、
ママスやパパスにそっくり生き写しの赤ちゃんもいて、
退屈しませんでした。
ちょーさんが生まれた時は、
ああ、こりゃぼく達の晩年は安泰だわ~と、
どれほどのイケメンになるのかドキドキしたのですが、
ちょーさんも類にもれず、
日に日に、
捉えようのないぼんやりしたパパスの顔に近づいていて、
おそらく周りにいたひとたちも、
ふき出しそうになったにちがいありません。
話がだいぶそれましたが、
ちょーさんは無事BCGの予防接種を終え、
今は当該部位に反応が出始めています。
子どもの頃は、
ハンコ注射の跡になんの疑問も持ちませんでしたが、
親になって初めてちゃんとわかりました。
(パパスだけかもしれないですけれど)
これが、BCGの予防接種の跡なのか!
子ども手当が少ないだの、
もろもろの税金が高いだの、
不満を並べればきりがなく、
それはパパスももらえるものは多く欲しいですし、
出て行くのは少ないに越したことはないと思いますが、
そういうたぐいの話とは関係なく、
こうして危険な病気の存在が前もってわかって、
それを「予防できる」ということは、
ほんとうに有難いことなんだなあと実感しました。
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