カメさん達のその後 (生後738日目)
こんにちは、
カメラの顔認識機能に、
なかなか認識されにくいちょーさんのパパスです。
今回は、
タイトルのとおり、カメのお話です!
4コマ漫画はお休みして、
ただのカメのお話ですよー!
もう全然、読んでもおもしろくないかもー!
えー、
4コマのvol.228で、
ささやかにカメ好きを宣言しているわたくしであり、
多方面からお問い合わせがあったわけではないのですが、
「引越し先に、カメはもっていったの!?」
という疑問を抱いている方がおられるかと思いますので、
ここでお知らせいたします。
(だれも疑問におもってないでしょ!)
わが家ではリクガメを4匹飼育し、
将来は大きくなった彼らに、
大きくなった4歳くらいのちょーさんを乗せてもらっちゃうぜ!
名付けて、
『ちょーさん・ライド・オン・カメ計画』
という壮大な夢がありました。
そう、
諸行無常の響きあり、
夢は、はかなくも消えて・・・
いません!
一旦消えかけたのですが、
また希望の光が見えてきたのであります!
どういうことかというと、
大阪から東京まで、カメさん達を大移動させるのは、
彼らへの負担を考えると難しく、
引越し先もリクガメを4匹飼えるスペースのある物件を探し出せず、
動物園に、寄付しようかなぁ、
でも、引き取ってくれるところなんてあるのかしら・・・
と途方にくれていたところ、
そこに救世主が現れたのです!
何を隠そうその救世主とは、
わたくしパパスの姉様なのであります!ビバ!姉様!
そのやりとりの、一部始終・・・
振り返ること、約1ヵ月とちょっと前・・・
わたくし 『カメをやるところがないの。。
姉ちゃんのところで育ててやってはくれないかしら?』
姉様 『ああ、え~よ!』
決まるの、はやっ。
という具合に、
彼らはわたくしの姉様に引き取られることになったのですが、
姉様はパパスの地元に住んでおり、
3歳と5歳のやんちゃざかりの男の子がふたりいて、
カメにも興味津々なのだそうで、
よろこんで貰い受けると言ってくれたのです。
(義兄さん、スミマセン。。)
ちなみに、
わたくしは姉様のふたりのお子たちに、
「カメのおっちゃん」
と呼ばれております。
前にも一度カメをプレゼントしたことがあり、
思えば今まで数回姉様の家を訪れましたが、
半分はカメを携えていたような気がします。
カメのおっちゃん。
うなずける~!
・・・・。
えー、
このような流れで、
彼らはわが家を離れることになり、
「くめ!」としか言えなかったちょーさんは、
(詳しくはvol.414をご覧ください)
「カメ!はっぱどーじょ!」
と言って彼らに愛着を持ち始めていたところなので、
すこし寂しい気がするのですが、
甲羅の上に乗せてもらうという夢は、
まだ持ち続けられているのであります。
だって、
姉様宅に行けば、
彼らに会えるんですもの!
わーいわーい!!
最後に、
ちょーさんの先輩でもある彼らをもう一度だけ、
紹介させていただきます。
けたろう(ケヅメリクガメ)
ライド・オン・カメ計画を担う最重要人物。
成長すると60~70センチになるらしい。
わが家では、いつも便秘気味でした。
お別れの時の甲長、約16センチ。
ひょたろう(ヒョウモンリクガメ)
ライド・オン・カメ計画のナンバー2。
こちらも成長すると60~70センチになるらしい。
いつも皆が食べ終わってからひとりで餌を食べていました。
お別れの時の甲長、約10センチ。
こころちゃん(アカアシガメ)
成長しても30センチ前後なので、計画とは無縁。
甲羅にハートのマークがあることから、こころちゃんと呼ばれる。
ハートのマークがあるのに、餌の時はいつも横暴でした。
お別れのときの甲長、約15センチ。
スーさん(インドホシガメ)
成長しても30~40センチ前後なので、こちらも計画とは無縁。
餌を欲しがるときは一番元気なのに、
いざ食べ始めると控えめで奥手な子でした。
お別れの時の甲長、約13.5センチ。
なかなか会えなくなって寂しいけど、
みんな、元気でやってね!
ちょーさんも、
たまに「カメちゃん・・・」と言って思い出しています。
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