ちょーさん山梨凱旋~お食い初め&甲州弁編~(生後90日目)
こんにちは、
山梨と大阪の日の入りの時間差におどろきをかくせない、
ちょーさんのパパスです。
本日は、
ちょーさん山梨凱旋の第二弾、
『お食い初め&プチ甲州弁講座』です!
生後86日目のこの日、
少し早めですがちょーさんは
お食い初めをすることになりました。
ばあばが仕事から帰ってきて、
いろいろとつくってくれました。
コチラです!
お膳にのっているのは、
赤飯、
煮物、
香の物、
なめこ汁、
お茶
です。
赤飯はママスの地元では甘納豆でたくらしく、
ほんのり甘いかわった味です。
ついで、
パパスの地元兵庫から送ってもらった牡蠣、
山梨産の柿と、持参した和歌山産の柿、
大阪のスーパーで買っていった鯛、
山梨野菜のてんぷらです。
歯を丈夫にするという小石をわすれたなあと
あとから気づいたのですが、
お食い初めには地域色があるらしく、
そもそもパパスとママスの出身も違うので、
まあいいやと適当になってしまいました。
ばあばとパパス&ママスの3人の、
(残念ながらじいじはお仕事でした)
ちょーさんが食べ物に困らないようにという願いを、
ちょーさんも感じとったようで、
鯛の身を口に近付けると…
なんと!
ちょーさんは、
笑顔で口をあけて、
シャッターチャンスをくれるというデキるやつです!
パパスのちょっとした方針で、
ちょーさんの顔だしはNGなのですが、
パパス渾身の差し替えイラストでお楽しみください
かおが気持ち悪いという苦情はうけつけておりませんのであしからず。
ほんとうのちょーさんはなかなかのイケメンなのですけど(親バカ)
もちろん、
ちょーさんはまだ歯も生えていないので、
ママスにミルクをもらっていました。
お料理はパパスがしっかりといただきました。
100日目ちょうどの時には
大阪でパパスとママスとちょーさんの3人で、
年末にはパパスの実家で、
ちょーさんは計3回もお食い初めをすることになりそうです。
食べ物に困らなさ過ぎて肥満児になって、
角界からお声がかかるかもしれないですね
さて、
お食い初めはこの辺にして、
『プチ甲州弁講座』です!
山梨に滞在中、
ママスの親戚や出産祝いをもらった人たちに
あいさつまわりをしたのですが、
みなさんが話す山梨のことば『甲州弁』に、
パパスはけっこう苦労しました。
特にママスのおばさんやおじさんたちは、
パパスが関西人だということにはとくに関心がない様子で、
おもいきり地元のことばでちょーさんをあやしてくれました。
特によく耳にしたのは、
「たべろし~(たべなさいよ)」とか、
「そんなことしちょし~(そんなことするなよ)」とか
このあたりはママスもよく話すので理解できたのですが、
「ひっちゃばける(やぶれる)」や、
「ちょびちょびする(いい気になる)」、
そのほか、
「ももっちい(くすぐったい)」、
「しわい(生意気だ)」など、
ここらになるとママスも普段使わない、
地元の年配のかたがしゃべるようなことばで、
まったく理解できませんでした
なかでもパパスが気に入ったのが、
「やぶせったい(うるさい、うっとおしい)」なのですが、
上のと組み合わせて、
「そんなやぶせったいことしちょし~」という表現は、
パパスのツボにはまった言い回しです!
お国ことばはあったかい感じがしていいですね
関西弁のパパスと甲州弁のママスをもって、
ちょーさんが関西弁と甲州弁のバイリンガルになるのではと
ウキウキを隠しきれません
明日は『日本の屋根』編の予定です!
子育てと関係ねえじゃねえかといわれそうですが、
もう少しちょーさんの凱旋帰郷のお話がつづきそうです
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