4コマ漫画エッセイ
おいおいおーぅい！
自分で決めたのですから、
そりゃあないでしょう！
近ごろのちょーさんは、
「やっぱり」と言って最初の希望を変えてしまう、
そんなことがしばしばです。
今回のクツに関しては、
そう言っても気に入って履いているのでいいのですが、
（めちゃくちゃハデなんですけど）
そんな風にうまくいかない時も、
つまり、
変えた希望に頑としてこだわり、
どうにもならなくなるときもあるのです。
そのいい例が、
ごはんのときにコレが食べたいと言っておきながら、
それを作っている最中に、
もしくは作ってしまってからでさえ、
やっぱりアレが食べたい！
というような時、
できあがったコレを目の前にするも一切手をつけず、
アレを頑なに欲しがって動かなくなる、
というようなシーン。
こちらとしては、
できるだけちょーさんの希望どおりにしてあげたいし、
かといって途中でコロコロ変えられても、
気分的にも、時には金銭的にもけっこう困ります。
しかし！
いろいろ考えてもしかたないので、
「最初に希望をしっかり聞く」
これしかありませんね！
でも、
この「しっかり」がなかなか曲者で、
単に問い詰めるだけでは当たらず、
ちょーさんの、
意図を読み取りずらいうす～い顔から、
わずかに出ている気がする意図のにおいを嗅ぎ分けながら、
慎重に最終決定に至るのであります。
め、めんどくせー！！
ともあれ、
本音かおふざけかはさておき、
遠慮せずにものを言ってくれるということは、
子と親の関係としては悪くないのかもしれません。
ただしちょーさん、
人から何かもらった時に言っちゃだめですよーん！
追伸
ゴールデンウィーク明け9日に更新を再開します！
とお知らせしていましたが、
今日になってしまいました。
ごめんなさい！
(2014.05.14 UP)
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この記事へのコメント
待ってました！
楽しいGWでしたか？
「やっぱり」うちの3歳もです…
出来上がったら「これじゃないのが良かった」とか「これ食べないー」とか。
私は最終的に「じゃあ食べなくていいよ」と泣かせてしまうので反省です…
いろいろ知恵がついてきてるので、
気持ちに寄り添ってあげるのも忍耐が必要になってきました…
おまたせしました！
GWは楽しくもあり慌ただしくもありでした。
なんといっても、
渋滞の中ちょーさんが、
もれそうといったり、
うどんたべたいといったり、
もれそうといったり、もれそうといったりで・・・。
いやあわたくしも、
カチンときて突き放してしまうことがあるので、
その度に自省をする毎日です。
機嫌よくすごしてほしいとは思っても、
やりたい放題で機嫌がいいのと、
適度な我慢を知りながら機嫌がいいのとでは、
できれば後のほうであってほしいですよね。
ちょーさんは第一子であり、何もかもが初めてなので、
精神の発達の上でどちらがいいのかすらわかりませんが、
やりたい放題と適度な我慢の間をいったりきたり、
うちも手探りでやっています。
こちらもただの人間なんだし、
時にはカミナリをおとしてしまうのも、
ちょーさんにとっては山あり谷ありのいい体験！
と気軽に考えています。
叱っても、機嫌が直る時は驚くほどケロリとしているので、
そういう面には助けられることもあります＾＾