4コマ漫画エッセイ
以前から、
静かになるのは寝るときと鼻をほじるときくらいであると、
そうご紹介してきたちょーさんですが、
そこへ「チョキ」ができるという新能力が加わったなら・・・!!
とってもワクワクしながら、
そーっと覗き込んだわたくしの期待を、
ちょーさんはみごとなまでに超越していたのであります。
このポーズ、
何と言うのかわからないんですけど、
そんなことよりもどういう流れでそうなったのでしょう!
鼻の穴にいれる前からこの手の形を作っていたとは考えずらいので、
おそらく人差し指でぐにぐにしているうちに、
なんだか小指も入ってしまって、
がっちりと決まってしまった、というところでしょうか。
うーん、気になる!!
実際は、
鼻の幅よりも手のほうがけっこう大きいので、
鼻がはちきれんばかりになっており、
そこにはもはや「ほじる」という命題は忘れ去られ、
ちょーさん自ら、
手と鼻が織りなす未知の感覚に酔いしれていたようであります。
しつこいようですが、
ビジュアルで食っていける可能性は低いであろうちょーさん。
パパスの期待を大きく超えて可笑しげな彼の思惑は、
少しでも芸を身に着け、
将来に先立つものを用意しようとしているのかもしれませんね。
わたくしも、
夜の11時にこんなどうでもよい話を続けるのはこの辺にして、
明日に先立つ毛はありませんが、
おとなしく寝ることにします!
おやすみなさい!
(2013.08.07 UP)
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