4コマ漫画エッセイ
脱がせるその前に、
おとうちゃんにキュンとさせてぇ ❤
・・・キュンキュン!
えー、
わたくしは、冷静です。
冷静でも、こうなるのです。
えげつないやんちゃぶりばかりがクローズアップされがちな、
近ごろのはちゃめちゃちょーさんですが、
まだまだこんなほっこりはもりだくさん!
いろんなことができるようになったとは言っても、
まだまだ片言のことばに加えて、
すこし複雑なことになればなかなかうまくゆきません。
そのうしろ姿を、
はげでひげのおじさんに見つめられていることも知らずに、
試行錯誤するちょーさん。
がんばっている、
というほどのことじゃないかもしれませんが、
何かに一生懸命になっている姿を見るのは、
ただ見ているだけなんですけど、
飽きなくて、
つむじのまわりから足の指先まで、
あたためてもらっているような気になります。
(つむじは寒いままです)
この気持ちも、
親ごころというものなのかしら。
人が何かに挑戦する姿を見るということは、
おおよそ勇気づけられたり、
自分もがんばろうと思えたりするものです。
けれど、
ちょーさんのそれを見るということは、
確かに勇気づけられたりもするのだけれど、
ああ、
生まれてきて、
ほんとうによかったなぁ
と、
生まれてきたばかりの幼児を見て、
そう思うのです。
おとうちゃんが、
ずっと見守っててやるからな~
とはなかなか思わなくて、
はげを気にして、
自分が生まれてきてよかったと思って、
ちょーさん、
パパスは平凡な欲求感覚で満たされているようですよ。
パパスがそうだとは言えないのですが、
ママスさんがたぶんそうであるように、
じぶんのしあわせを願って、
じぶんをしあわせにするその過程で、
知らず知らずに人をしあわせにできるような、
そんな人間になったら、
ちょっといいと思います。
ここにちょーさんのほんとうの名前を書くことはしませんが、
ちょーさんの名前には、
パパスのそんなきもちがけっこう込められています。
じぶんを、
大切にしよう。
知らないけれど、
まわりも笑っている。
ちょーさん、
今あなたは、
これでもかというほど、
まわりを笑顔にしています。
(2013.03.01 UP)
この記事へのコメント
素敵な名前なんでしょうね(*´▽`*)
かなりカッコいい名前です!
・・・すくなくとも、父親としては 笑
パパスさんは、周りを不幸にする天才でしたね。
チョーさんは、しばらく見ないうちに大きくなりましたね、
また東京に行く時に、遊びに行きますー。
P.S 4月からベトナムの担当になったから、またいろいろ
教えてくださいなー
おひさしぶり!
相変わらずステキな冗談が上手いですね ❤
また富士山にでもあそびにいって、コーヒーをのみましょう!