4コマ漫画エッセイ
とっても荒削りな、
ちょーさんのジャム塗り。
満足げにとりあげたパンの裏から、
パンを突き抜けて出てきたジャム。
本人は気づいていないのが、
おかしさに輪をかけているのですが、
教えると
「あ!でちゃった!」
と言ってパンを裏返して大惨事になりかねないので、
教えずにわたくしひとりで、
ほほをひきつらせるのであります。
何にでも興味を示し、
何でも自分でやってみたがる近頃のちょーさんであり、
親バカを通り越してバカを承知で言わせてもらうと、
けっこうなんでもできて天才なのかなと思うことが多いのですが、
(おバカ!)
細かいところは、
やっぱり荒削りなのであります。
というか、
はちゃめちゃな場合が多いです。
その未完成な行為とは裏腹に、
やった本人はとっても満足げなところが、
はげでひげの心をわしづかみにする、
なんともプリチーなちょーさん。
いったいいつまで、
この未完成なかわいさを、
味わうことができるのかしら。
ぽっ。
追伸
ちょーさん、
ジャムだけ食べて、
穴のあいたパンをパパスに渡すのはやめてよね!
(2012.11.12 UP)
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