4コマ漫画エッセイ
こちらが予期しない言葉を、
いきなり言って笑わせてくれるということは、
言葉を覚え始めたばかりの赤ちゃんには、
よくあることなのかもしれません。
今、
ちょーさんも、
そんな意外性のあるおもしろさ全開のときなのかも。
転んだり、
どこかにぶつけたり、
そんな、いかにもというときには、
パパスも
「大丈夫!?」
とすぐに聞いて、ちょーさんも
「だいじょぶ!」
と答えるということはあるのですが、
特にパパスから聞かないときでも、
自らすすんで安否を報告してくれるちょーさん。
聞いてませんけどー!!
というと、
なんだかひどい親みたいに思われそうですが、
ほんとに、
聞いてないのにいきなり「だいじょぶ!」
と必死の形相で言われると、
もうおもしろくって。。
ぷっ。
(ひどいな)
ともあれ、
聞いても聞かなくても、
ちゃんと大丈夫だよと言おうと思うということは、
こんなはげでひげでも、
ちょーさんにとって自分を心配してくれる相手なんだと、
だからちゃんと、
自分の状況を伝えておこうと思っているということなのでしょう。
・・・。
はっ!
それとも、
まるでママスさんがパパスとの会話を途中で打ち切るときのように、
(パパスさん!例が地味に悲しすぎる!)
はげでひげとの不毛な会話は避けようと、
(不毛なのは会話ですよ!まあ、わたくしもですけど。。)
「だいじょぶ!」
とはじめから言ってしまうことで、
それ以上の会話の発展をさせまいとしているのでは・・・!?
・・・・。
たぶん、
どちらでもないですよね。
赤ちゃんですもの、
たまたまそういうタイミングでそう言っただけのこと、
それがたまたまおもしろかったというだけの、
単純な話なのでしょう。
余計な考えを巡らせると、
それがストレスとなって毛根によくない、
と、何かの本に書いてあったし、
今はちょーさんのおもしろさに、
シンプルにウケておこうかしら!
ぷぷーっ!!
(どんまい、わたし)
(2012.11.07 UP)
この記事へのコメント