4コマ漫画エッセイ
おもむろにスプーンをくわえたちょーさんは、
それを器用に上下させ、
スプーンもびっくりの躍動に、
ことのほか興奮し、楽しんでいたのでした。
ちょーさんに興味津々の、
パパスを置いてけぼりにして・・・
ほんとに、
すごい速さで上下させ、
よく飛んでいかないなぁと感心するのですが、
察するに、
へんてこな生え方をしている6本の歯が、
絶妙なポジションでスプーンを支えているのでしょう。
そうでもないと、
赤ちゃんなのにそんな速さでスプーンを上下できるのは、
どう考えてもおかしい!
パパスでさえ、
1秒に3スプスプ程度なのに、
ちょーさんはもはや、
6スプスプ/sec.くらいの速さで、
スプーンをやりくりできているのです!
ちょーさん、せめて、
こっちを向いてやってくれませんかねぇ。。
(2011.08.05 UP)
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