4コマ漫画エッセイ
ちょーさんは近頃、
開けたら何かありそうなドアというドア、引き出しという引き出しが、
気になって仕方がないようです。
というより、
「そこ」が「開く」ということに気づき始めたということが、
親としてはなによりも驚かされる変化です。
そして、
開けるところを開けて、
未知の世界に目をキラキラさせている姿は、
食べてしまいたいくらいかわいいと同時に、
やばい、早く、ロックするアイテムを手に入れなければと、
ドキドキさせられます。
でも、
せっかくちょーさんがワクワクしているところを、
やむを得ずともシャットアウトしてしまうのは、
なんだか出てくる芽を摘んでしまうような気がして、
なかなか忍びないものです。
危ないものが入っているところは仕方ないとしても、
ちょーさんが開けても大丈夫なところも作ってあげようかなぁ。
とりあえず、
カメさん関係のものが入っているところは危ないし、
細かいものが入っているところも危ないので、
泣く泣く、シャットアウトすることにします。
あ、それと、
パパスのつむじの未来を担うグッズがある場所も!!
ここはよりいっそう、
強固にカギをしておかなければ!
え?
理由がちがうでしょうって?
そうですよ!
髪が惜しいんですよー!!
(近頃増えている、ひとりボケ、ひとりツッコミ・・・)
(2011.08.04 UP)
この記事へのコメント