4コマ漫画エッセイ
ちょーさんの手に萌え~っとなること、
これはもう、
今に始まったことではないのですが、
生まれて間もないころの、
反射掌握の時期を過ぎ、
最近のちょーさんの手にパパスは、
「意志」を、
勝手に感じています。
反射掌握の時も、
小さい体には不似合いな握る力の強さに、
ただ生きようとしている力の強さに、
きゅんと、感動させられましたが、
今は、
天使をやめて、
だいぶ人間っぽくなって、
反射でにぎるのではなく、
これをつかみたい、
あれにさわりたい、というような
「意志」を感じて、
パパスはまたまた感動させられています。
そんなちょーさんの手をみていると、
健康で大きくなってほしいと願う反面、
この可愛らしいてのひらに、
できるならずっと触れていたいと、
ちょーさんの手が自由になればなるほど、
少し寂しさも感じています。
ちょーさん、パパスは心中複雑ですよ!
追伸
思春期のちょーさんがこれを読んだら、
おやじ、キモいこといってんじゃねーよと、
きっと言われることでしょう!
(2011.02.10 UP)
この記事へのコメント