4コマ漫画エッセイ
風呂好きになったきっかけが、
まったくつかめない近頃のちょーさん。
わたくしはどちらかというと湯船に長く使っていられない体質なので、
(すぐにのぼせてしまうので)
ママスさんの帰りが遅い日はほとんど、
シャワーで適当にすませていたのですが、
最近ではそうはいかなくなっているのです。
でも、
ちょーさんも、
湯船につかるのは嫌いだったはず!
しかもつい数週間前くらいまでは。
「シャワーだけ!ゆぶねははいらないから!」
と言っていたのです。
なぜなのでしょう。
さむくなってきたからかしら。
それとも、
湯船で起こるいろんな現象に目が行くほど、
細やかになってきたのかしら。
たぶん、
どっちもなのでしょう。
ちなみに、
ママスさんと入るときも湯船を欲するので、
「父親」と「湯船」の限定コラボレーションにわくわくしているわけでは、
どうもなさそうです。
むーん。
ともあれ、
冬の寒い日にあったかいお風呂にしあわせを感じていること、
それはちょーさんにとって、
いいことに違いありません。
うれしいと感じることを、
たくさん体験してほしいと思うこの頃です。
たぶん、
こちらもうれしくなるからです。
(2013.12.06 UP)
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