4コマ漫画エッセイ
わたくしのズボラを責めない懐の深さはさておき、
おそろしいほど、
知能指数が上がっている近ごろのちょーさん。
(そうなのか!?)
「像」を「想う」と書いて「想像力」、
文字どおりちょーさんは、
ただのちょっと膨らんだ袋から、
あの香ばしいやきそばの姿を想像しているのです!
すぅっげー!!!
しかも、
なんでもない袋に白い麺のかたまりが入っていて、
それをパパスがフライパンでなにかすると、
大好きなやきそばができあがる、
そのことを、
経験則として学習し、
今を生きるためのイマジネーションとして、
活用しているのであります。
いと、すごし。
なんでもないことのようではありますが、
これからあんなのができる、
あれはこんなのに変化する、
先を読んで想像する力というものは、
最初はまったくといっていいほどないものです。
ちょーさんの人生経験をもって、
ほんの最近身についてきた、
想像力。
ピッカピカに磨いていってほしいものです!
でもちょーさん、
なんだかでっかい箱型の機械に、
薄くて丸いものをいれてボタンをおしたら、
甘い飲みものがでてくる、
なんなら楽しいのはそれを取り出す行為だけなの~
という経験則にもとづく想像力は、
ちょっと忘れてもかまいませんよ。。
自販機の前でたちどまらないで!
手をだして100円玉をもとめないでー!!
(2013.05.15 UP)
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