4コマ漫画エッセイ
うほーぅイ!!
けあわういぃぃー!!
どうしようもなーい!!!
はぇ、はぇ、
極度の興奮というものは、
なかなか文字では表しづらいものですね。
パパスはちょーさんのプリチーさに、
この上なく興奮していますよ。
だって、
「ポンポンどこ?」って聞いたら、
「ぽぽん!」と言ってお腹を叩くのですから!
プリチー、ラブリー、ミステリー!
という具合に、
よく親バカをとおり越してただのアホになるわたくしですが、
このかわゆい「ぽぽん!」は、
特にママスやパパスが、
「ぽんぽんはここだよ」と教えた訳ではなく、
たまたま聞いてみたら、
こう答えたという話なのです。
え、じゃあどこでおぼえたんだいと、
わたくしも思ったのですが、
ほかでもない、
保育所なんです。
ちょーさんを保育所に通わせるようになって、
ず~っと思っていることなのですが、
毎日散歩をして公園にいったり、
広い部屋を思い切り走りまわったり、
思う存分お絵かきしたり、
家ではなかなかさせてあげられないことを、
みっちりと体験させてもらえていること、
そのことが、
とてもありがたいなぁと感じています。
4月になって、
ちょーさんもいっちょ前にクラスが上がって、
荷物やらなんやらを入れ替える時、
この一年間保育所で、
ちょーさんが遊んできた作品の数々を、
まとめてもらったのですが、
その作品の至るところから、
なんとも楽しそうな雰囲気が伝わって、
同時にその時のちょーさんの姿も浮かんで、
毛が抜けずには、おっとまちがい!
ほおが緩まずには、いられませんでした。
それもこれも、
こんなに手のかかる時期の子どもたちを、
いっぺんに何人も見るのはどれだけ大変か想像もできないのに、
しっかり向き合って見てくれる保育士さんたちのおかげです。
ほんとうにありがとうございますと、
感謝を伝えたいのです。
進級の日に、
他の保育所へ行ったり、退職される保育士さんもいて、
大きくなった子供たちを見て、
泣いている方もおられました。
決して楽ではない仕事なのに、
こんなに真剣に、
目の前にいる子どもたちを想ってもらえることに、
不肖わたくしパパスは、
言葉にできないほどの感謝を覚えています。
ありが〇×△!
(※言葉にできていません)
今年も春がやってきて、
ちょーさんはどんな風に大きくなるのでしょう。
おいっ!はげでひげのおっさん!
あなたは父親なのですから、
そんな人ごとみたいな言いぐさでどうしますか!
ええ、わかっていますとも。
でも、
親の知らないところで子が育っていく、
そういうできごとが何ごともなく進行していく、
そんな環境をつくってくれる、
人の想いに、
感謝しています。
追伸
ちょーさんの作品のひとつです↓
・・・。
空?
(2012.04.03 UP)
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