4コマ漫画エッセイ
なんだかみょ~に細かい、
近ごろのちょーさん。
まあ、
カバンが半開きなのはいいとしても、
ご飯中にパパスがポロリとこぼしたのを見つける、
あの反応の素早いこと!
「あ、とっちゃん、おちたよ!
ひろわないと、だめよ!!」
オイ、ちょーさん、
自分の目の前の惨状を棚に上げて、
よく人のことが言えますな!
家に帰ってきたときもそう。
「とっちゃん!
くちゅ、ちょろえなきゃダメよ!」
とっちゃんは、
はげたつむじ・・・
じゃなくて、
開いた口がふさがりませんでしたよ!
おまえさんの靴は揃うどころか、
玄関のすみっこで、しかも裏返ってるじゃないの!
(つむじもふさがりませんけど)
こんな光景をみるに、
ちょーさんには早くも、
人間という生き物の得意技である、
「自分の悪いところはさておき、
他人のミスはよく見える」
が、
現れはじめているのかしら。
ちょーさん、
それは誰にでもあることだから仕方ないけれど、
文句をつけてくるときの、
そのしてやったり顔はどうにかならないのかなー!
たぶん、
そんなちょーさんに、
温厚であるべくして温厚な保育所の先生も、
一日に一回はイラッとしていることでしょう。
それぐらいの、
棚上げ&したり顔なのですから。
でも、
前者はともかく、
表情は、
ママスさんのそういう顔と、
わたくしのそういう顔を、
足して2を100回かけたくらいぼくたちに似ているのです・・・。
赦してやってくだされー!
(2013.04.17 UP)
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