4コマ漫画エッセイ
『暴走機関車』なんていう、
とってもあからさまなタイトルしか思い浮かばないほど、
暴走機関車以外の何ものでもない近頃のちょーさん。
常に「まてまてーい!!」と叫びながら何かを追いかけ、
常に「しょれしょれーい!!」と自らを鼓舞しつづけています。
外を散歩していても、
いついきなり出発するかわからないので、
まるで乗客や荷物の積載行程なんて気にしない、
走ったわだちはぐっちゃぐちゃ、
まさしく暴走機関車のようです。
最近はわたくしも、
ちょっとずつちょーさんを叱るようになって、
わたくしの低い声で叱られると、
ちょっと石炭が足りなくなるちょーさんですが、
そこへママスさんというスペシャルな燃料が注入されると、
もうどうにも止まらなくなります。
まさに、自由。
やりたい放題!!
普段あまり一緒にいられないママスさんなので、
いるときはとことん甘えたくなるのでしょうか。
むーん、
そう考えると、
無理に静かにさせておくのもかわいそう・・・。
外にいるときは、
手をつないだりカートに載せたりしていますが、
(それでも出発しようともがくのですが)
家の中ではとりあえず危なくない範囲で、
彼は野放しになっています。
なので、
もうめちゃくちゃです!
片づけても片づけても、
片づかないのでもう片づけるのをやめようかしら。。
これまでに幾度となく、
スペシャルな育毛剤と何らかのアイテムを戦わせてきたわたくしですが、
今ならもう迷う余地はありません。
スペシャルな育毛剤と、
機関車のわだち自動修復マシン。
マシンをください!!
・・・100%生えるのなら、
スペシャルなほうでもいいけど・・・。
(2013.02.25 UP)
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