4コマ漫画エッセイ
若干2歳でありながら、
礼節を重んじるベイビー、ちょーさん。
ミスマッチ感がすごくて、
パパスは笑うより先にポカンとしてしまいましたよ。
変声機能、
それも赤ちゃん語のみへの変声機能しかない、
頑固なボイスレコーダーのように、
聞こえてくる言葉をどんどん覚えてしまうこの頃です。
ちょうど片言の外国人の日本語がなんだか可笑しいのとおなじように、
場面も相手も無視したちょーさんの日本語も、
親バカという色メガネをかけたはげでひげをしあわせにするには、
十分すぎるほどおかしくて、
そして、か・わ・い・い ❤
挙げればきりがないほど、
たくさんの最近のちょーさんの場違いな言葉たちですが、
いつのまにか相手を見て、
場面をわかって、
空気を読んで、
使い分けるようになるのかしら。
なんだか不思議ですが、
今の頑固な変声機能も、
期間限定なんだなぁ。
(2013.01.16 UP)
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