4コマ漫画エッセイ

パパスさん！
ひさびさに実家に帰ったのに、
こんなくだらない話しかないんですか！

えー今回も、
ちょーさんはじいじ＆ばあばをはじめ、
いろいろな人に可愛がってもらい、
なんとも平和なひと時を、
とりたててなにごともなく、
過ごしただけなのでした。
“だけ”なんて言ったらだめですね、
なにもないこと、
改めてこれが、
ぜいたくなことだなあと感じた帰省でした。

じいじとばあばに対してはそうでもなかったのですが、
ちょーさんも目の前の人が誰なのかが、
なかなか分かってきているらしく、
ひいばあば＆ひいじいじに対面したときは、
すごい顔をして拒否していました。
（数分で慣れて笑って遊んでもらっていましたが）
普段の生活の中で、
お年寄りとふれあう機会がほとんどないので、
慣れていない部分があるのはしかたないのかもしれません。

パパスの姉さんのところには、
幼稚園に行き出したくらいの男の子がふたりいるのですが、
まだまだ一緒に遊んでもらうには早いようで、
ちょーさん、
来年くらいからなら遊びにいれてもらえるかな？

うれしい時間はただでさえ速くすぎるのに、
今回も、
土日のみという短い滞在で、
あっという間に時間がたってしまいました。
パパスは感情表現がけっこう下手なので、
さみしいなあの一言ももらせませんでしたが、
じいじとばあばに、
もっとながくちょーさんに触れていてもらいたいと、
名残おしい気持ちでいっぱいでした。
うちは大阪、
パパスの実家は兵庫、
そしてママスの実家は山梨なので、
なかなか叶うことではないのですが、
やはりさみしいものです。

さて、
マンガではわかりませんが、
日曜日にちょうど台風が来て、
スッキリしない天気の中、家まで無事たどりつきましたが、
ちょーさんはひとり、
便秘だった三日分のウッチーを放出してスッキリしたようです！

ちょーさん、
まだ先の話ですが、
次は山梨のじいじとばあばに会いにいきましょう。
パパスの大好きな富士山にも・・・ふふっ。