4コマ漫画エッセイ
特に意識して、
ちょーさんのニオイを嗅ぎまわるなんてことは、
男同士の絵が気持ち悪いのでなかったし、
ふとニオイがしても、
心地いい赤ちゃん臭がするくらいだったのですが、
ママスに促され耳の後ろを嗅いだところ、
K.Oされそうになりました。
これはもう完全に、
ちょーさんを風呂に入れているパパスの責任なのであります。
普通に洗っているつもりなのですが、
もっと丁寧にやらないとダメなんですね。
それはさておき、
ちょーさんですらこんなに臭うのに、
普段パパス自身が、
「オレは今、耳の後ろを入念に洗っている!」
と意識しながら入浴したことなんて、
久しく記憶にないので、
パパスの耳の後ろはどれほどの破壊的なニオイがするのか、
ドキドキしますね。
鼻から遠いのでニオイを嗅ごうにも嗅げないんですけど、
嗅げないですし、嗅がせたくもないですね!
(嗅ぎたい人なんていないか・・・ママスでさえ 涙)
そういえば、
パパスが物心ついた頃くらいの記憶に、
父親がよく、
「耳の後ろを洗いなさい」
と口を酸っぱくして言っていた覚えがあるのですが、
もしかしたらパパスの父も、
同じような経験をしたのかもしれません。
今後はちょーさんのそこ以上に、
パパスのそこを入念に洗おうと思います。
愛用の、柿渋せっけんで。
(2011.04.04 UP)
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