4コマ漫画エッセイ
こんなに、
何かを買って嬉しい効果がすぐにあらわれたのは、
パパスが学生時代、
思い切って買ったドイツ製の鼻毛切りが、
それはそれは鼻毛をきれいになくしてくれて、
感じる匂いが増えたような気がして、
魚介だしのいい香りをキャッチしたことで、
その後行きつけとなった美味しいラーメン屋を
発見した時以来でしょうか。
ちょーさんは近頃、
視界に入るものは何でもと言っていいほど、
バシバシたたく当り屋ならぬ叩き屋のようになって、
少し前にスーパーで見知らぬおばちゃんを、
ポンっと叩いた時にはどうなることかと思ったほど、
(もちろん「まあカワイイ!」と言われただけなのですが)
虎の威を借るキツネならぬ、
赤子の威を借るちょーさん(?)、
という状態でした。
そこで、
なにか叩くオモチャはないかなと探していたところ、
顔があんパンの例のヒーローのものや、
顔が人面の青い機関車のものなど、
いわゆる「ベビードラム」が店にはたくさんあって、
迷いに迷って、
主観ですが、
やっぱり叩いてひとつずつ音がなる、
シンプルなものがいいかなと思い、
今回のものにしました。
(ちなみにコレです→光るにぎやかドラム )
ちょーさんは叩くあてを手に入れて、
満足げです!
ベビードラムがというよりは、
ちょーさんの興味が、
長持ちしますように…
(2011.03.31 UP)
この記事へのコメント