4コマ漫画エッセイ
恥ずかしくて、
とても言いづらいのですが、
ちょーさんはカンチョウされると、
ゲラゲラ笑います。
笑うといえば、
ほかのことでも笑うのですが、
お尻へのカンチョウはツボのようで、
なんだかスイッチを押すと即反応がある、
笑うお人形さんのようです。
気になるのは、
カンチョウに面白さを感じる心というものは、
小学生低学年くらいの子が、
「なんだかわからないけどちょっとおれたち、
お下品なことをしてみたいのさ」
というような、
幼心の冒険心みたいなものだと思うのですが、
0歳のちょーさんにそんな気持ちがあるわけもなく、
だとすると笑うのは、
お尻にドスッとくるから、
としか言いようがなさそうですが、
それはそれで赤ちゃんなのに可笑しいですね。
謎です。
あ、
そのカンチョウ、痛くないのかねと
思われた方がいるかもしれませんが、
パパスは絶妙の手加減でカンチョウしていますし、
そんなに頻繁にドスドスしているわけでもないので、
安心してくださいね。
カンチョウされすぎて痔になって、
不本意ながらちょーさんに、
本物のカンチョウをしなければならない事態だけは、
なんとしても、
避けなければなりません。
(2011.03.30 UP)
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