4コマ漫画エッセイ
朝日ちゃんになって、
夜明けボードにしばらくかくれていたら、
パパスの寝る時間がすこしでも長くなる…
あっ!でも自分が朝日ちゃんになったら
ねていられない…!!
などという幻覚のような危ないイメージが、
朝日とともに目覚めるちょーさんの声に、
半ば強引に起こされたワタクシの頭の中を、
かけめぐったのでございます。
ちょーさんは近頃、
バイオリズムがうま~く身に付いたようで、
夜8時には寝て、朝日とともに目覚めるという、
野生動物さながらの感覚で生きています。
(夜中に一度ミルクがほしくて起きますが)
あれこれ考えることがないので、
自然とそうなるのでしょうか。
もちろん、
ちょーさんに健全なバオリズムが根付いていることは、
100パーセント、
「いいことです!!」
といって喜ぶべきことなのでしょうけれど、
今朝の、朝日ちゃんになれたら、のイメージはおそらく、
パパスは朝もうちょっと寝たいんだという
パパスの身体の声なのでしょう。
ぜいたくもの言われても、
もうちょっと寝たいこのごろです。
(2011.03.17 UP)
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