4コマ漫画エッセイ
ほんとにいつでも、
夜も、昼も、
遊びつかれたときも、
オムツから茶色い香りがプンプンしている時でも、
『大』の字になって寝ています、ちょーさん。
悩みがあったり、
体に何かしらの異常があると、
人間は自分を守るようにして、
本能的に横向きに丸くなるように眠る。
と、
どこかで聞いたことがあったような気がしますが、
人間大人になると悩みのひとつやふたつはきっとあるもので、
なるほどパパスも、
横向きでしか、
しかもどちらかというと左向きでしか、
うまく寝つくことができません。
そうすると、
まだ何にも知らない赤ちゃんだから、
ずっと大の字になって寝てられるのかもしれませんねぇ。
(体を横向きに支えるマッスルがないだけじゃ!
という正しそうなツッコミが聞こえてくるようですが。正しそう!)
ちなみにパパスは自分のつむじが、
年の割に薄いのではないかという懸案については、
それほど深刻には悩んでいません。
一本一本太いから、
きっと粘れるはずなんです!
毛根が。
(2011.03.01 UP)
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