4コマ漫画エッセイ
いやーもう、
言いたいことはただひとつなんです。
ウッチーが、
デカい。
デカすぎる!!
世の公序良俗を乱しかねないことを承知の上で、
その大きさを具体例をあげて言い表すならば、
わたくしのそれと、
負けず劣らずのサイズなのであります!!
わたくしのそれ。
すなわち、
ハゲでひげの、大の大人の、大きい方の便のこと。
それは小さく見積もっても、
皮をむいたバナナほどの大きさがあるのが通常であり、
3歳になったばかりの赤子のそれが、
ハゲでひげのそれに匹敵する大きさであることなど、
誰が想像できましょう。
しかも、くさーーーーい!!
はげでひげのそれも確かにくさいですが、
ちょーさんのはもっとくさい気がするーーー!!
まてーい!!
パパスさん、
公序良俗を乱すどころか、
ただのヘンタイになってませんかー!!?
・・・。
たしかに、そうですね。
わたくしとしたことが、
すこし冷静さを欠いていたようです。
でも、これだけは言わせていただきたい!
初めてキング・オブ・ウッチーが水流にのまれた日から、
どちらかと言えば事後報告のあとの原型をとどめていない彼ばかりを見てきましたから、
その容姿やサイズの全貌がいかほどのものであるか、
わたくし自身の中でも揺れに揺れていました。
ここへ来て、
事前報告が三回に一回ほどの頻度でなされるようになり、
わたくしは確信したのであります。
彼らは、デカい。
しかも、
回を重ねるごとに、確実にデカくなっている!!
これぞまさに、大器晩成ならぬ、大器便成!!!
ぷぷぷーっ。
・・・・・。
もう、ねます。
あっ、
もうひとつだけ、
水中に沈んだキングのおももちに、
無表情ながらどこかしてやった感が満ちているのは、
やはりわたくしが嗅覚と視覚の双方で、
彼らに敗北しているからなのでしょう。
その意味でも、
キングという名の大器は、
便器の中にきて、野心を成就させているのです。
くっそー!!!
こんどこそ、ねます。
おやすみなさい。
(2013.09.27 UP)
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