4コマ漫画エッセイ
ひさびさのウッチーシリーズなので、
もう一度はっきりさせておきましょう。
ちょーさん、パパスは、
ちょーさんをどうこういいたい訳じゃないの!
ただ彼らが、
ウッチー達がくさいだけなのー!
パパスだって、人間ですもの。。
くさいものはくさーいのー!!
(くわしくはコチラ)
というわけで、
茶色の住人の概要が再確認できたところで、
本題に入ろうではありませんか。
・・・・・。
と言っても、
最近の彼らが、
くささの凄みを置いてけぼりにするほど、
でかい。
ということだけなんですけどー!
しかし!
わたくしはあの姿を、
最近の彼らの中に見ている気がするのです。
そう、
いつも自分は安全なところにいて、
下っ端たちを使い回し、
陰で茶色の旋風を巻き起こしていた彼を・・・!!
その名も、
キング・オブ・ウッチー!!
(だいじょうぶ、わたくしは正気です)
旧ブログをご覧になってくださっていた方はご存じかと思いますが、
そのトップイメージにど迫力をもって描かれていた、
あのキングです。(今でもギャラリーで見れます)
最近ではキングが、
それも連日のように下野してきているとしか考えられません。
だって、ほんとうに、
大きいんですもの。
え?
どれくらい大きいのかって?
※ここからはキングの大きさの具体化のため読者を不快にさせる恐れがあります。あらかじめご了承くださいませ。
ゴホン。
他人の大きいほうの大きさを知りたいだって?
あんたも悪趣味なお人だねぇ。
そう、
あのはげでひげの、
すこぶる調子がいいときのを1としようじゃないか。
するとキングってのは、
その60パーセントほど、
つまり5分の3もの大きさがあるってことさ。
信じられるかい?
そうさ、最初は私もそうだった。
でもそれは現実なんだよ!
2歳になったばかりの赤ん坊から、
それほど巨大なものが見られるってことさ!
レッツ・イマジン。
想像してみな?
・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
さあ、もういいぜ!
ほっとさせてくれるじゃないか。
世の中に、
誰がそんなものをじっくりと想像してる人がいると思うかい?
でもあんたが今思い浮かべたとおり、
その茶色い野球ボールみたいなものそれこそが、
キングの実態なのさー!
ゴホン。
えー、
わたくしのお上品な口からは語りにくいことが、
すでに上で語られたようですが、
とにかく処理する側の人間にとって、
におい、いや、かおりがきついことと、
ひたすらに大きいこと、
このふたつが揃うということは、
この上ない脅威なのです。
それはまさに、キング・オブ・ウッチー。
今回のエッセイが、
前代未聞の不毛さ加減であることに気づきつつ、
せめてちょーさんの成長に言及しておきましょう。
トイレトレーニングをはじめて数か月のちょーさんですが、
状況は、
きびしいです。
トイレに座ることには慣れたのですが、
「もよおしたらトイレに行く」というルールが、
まだよく理解できていないようです。
「うちちでた!」とパパスに報告すると、
パパスににぎやかに抱っこしてもらえる味をしめて、
近頃ではもっぱら、事後報告ばかりです。
そこへきて出るもののサイズが笑えなくなってきているので、
「もよおしたらトイレ」を早く覚えてほしいのですが、
なかなかうまくいきません。
「うちちでた!」と言われることもうれしいのですが、
「うちちでそう!」と言われたときには、
もうどれだけうれしいのでしょう。
トイレトレーニング完遂への道は険しいようですが、
ちょーさん、
ぼちぼちがんばろう!
追伸
きのう(10/5)、
『パパスのちょー適当クッキング!』を公開しました!
その次の日に茶色い話題のマンガにするなんて、
パパスさんのおバカ!
うっかり!
(2012.10.05 UP)
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