4コマ漫画エッセイ
ちょーさんそれは、
惜しんでももう生えてこない髪の毛たちへ、
日々サヨナラを繰り返しているはげでひげの男への、
いやがらせなのですかー!!?
と、
髪の毛たちが三途の川を渡ってゆくイメージが、
頭の中を一瞬埋め尽くしたわたくしですが、
そう思いたくもなるほどに、
ちょーさんの表情が惜別の念に満ち満ちているのでした。
ちょーさん!
心配しなくても、
まだまだこれから生えてきますよ~
髪の毛を惜しいと思うのは、
まだ先の話ですよ~
いや、まてよ、
誰かさんに似ていたならば、
そんなに先でもないのかもねぇ。
ふぇっ。ふぇっ。ふぇっ。
えー、
大人げないことを書いてしまいましたが、
そんなことはどうでもいいのです!
ちょーさん、パパスは、気づいていますよ。
ちょーさんが、
ちょーさんの髪の毛を、
ちょーさんの頭にあるものだと認識していること、
それらがいきなり切り落とされることが、
なんだか非日常なできごとであると思っていること、
その思考回路のレベルの高さに、
気づいていますよー!!
ただ、
ほんとにすぐ新しく生えてくるから、
そんな顔をして悲しまないで。
ぼくが、悲しくなるから。
グスン。。
追伸
それでも最近、
枕につく毛の数が減ってきている気がします!
それはもう、だいぶうれしいです!
(2012.06.11 UP)
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