4コマ漫画エッセイ
これはもう、
説明はいらないですねぇ。
かわいーい!!
アホパパスもちょっと頭を冷やして考えると、
コップがどこに置いてあるかとか、
食事しながらの飲み物はきもちいいとか、
喉がかわいたらどうしたらうるおうかとか、
いろんなことを覚え、
理解するようになってきたという成長もうれしいのですが、
やはりその瞬間、
純粋で、
自分の息子だとは思えぬほどのプリチーな表情で、
飲み物を求められると、
細かいことはどうでもよくなってしまうのです。
ちょーさん、
パパスの心をわしづかみ。
そして、
近頃よく思うのは、
こういった些細なうれしさを、
このさきいつでも感じられるように、
アンテナをはっていたいよなぁということなのです。
とは言っても、
ちょーさんに強い自我が芽生え、
やがて自己主張をするようになり、
いわゆる反抗期がきて、
パパスやママスとぶつかる時がきて、
小さなことを見過すような心もちになりそうになっても、
このアンテナだけは、
電波びんびんにしておきたいなぁと思うのです。
その時が来てみないと、
わからないとも思いますけどね。
ともあれ、
見えない心のアンテナを植えておく場所だけは、
パパスにはおあつらえのような場所があるのですよ!
そう、
今あなたが思い浮かべたとおり!
つ・む・じ?
ひどい!
ひどすぎるー!
でも、
絵的には最も適した場所であるような気が、
なんだかとってもしますよね。
ああ、ほんとにちょっと悲しい。
そしてつむじは今日も、
寂しい。
(2011.12.01 UP)
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