4コマ漫画エッセイ
ひさびさに登場、リアルちょーさん!
ついに、
その時がやってきました。
親バカごころでふっさふさだと思っていたちょーさんの髪の毛が、
保健センターで横綱級の毛量を誇る赤ちゃんに惨敗してから、
髪の毛うすいのかな~
とおもしろ半分で心配していたのはいつのことやら、
今ではちょーさんも大関くらいまでには髪が伸び、
蒸し暑い季節の到来もてつだって、
ついに、
初めてちょーさんの髪にハサミをいれる日がやってきたのです!
抵抗するちょーさんをママスに抑えてもらい、
いざ最初のハサミとなると、
なかなか惜しくて入れられない!!
なんてことはなく、
ちょーさんが暴れるのでサクッと切ってしまいました。
が、
やはり初めての散髪なので、
それなりの感慨はありました。
ちょっとさみしい!
できあがりは、
すこしちぐはぐなものの、
まあ見れる程度の仕上がりになり、
なにより、
ちょーさんがかっこいい!(親バカ)
女の子と間違えられることも多々あったちょーさんが、
髪をちょっと切るだけでこんなにも、
こんなにもハンサムボーイになるとは!(おバカ!)
ちょーさん、保育所でモテモテなこと間違いなしですね。
と、盛り上がったのもつかの間、
後ろの不毛地帯の毛が短すぎて、
上から伸びた毛であたかもごまかしているかのような、
せこい感じになっているのに気付きました。
ど、どんまい、ちょーさん。
ちなみに、
切った毛は捨てるに捨てられず、
茶封筒に「毛」と書いてとりあえず保管することに。
そしてちょっと考えた結果、
筆にするという選択肢もあったのですが、
不肖わたくしパパスのあるステキな策略のため、
厳重に保管されています。
その策略とは一体なんだい!?
失敗するかもしれないので、
期待しないで待っててくださいね。
追伸
髪の毛の話なのにパパスの脳天の話題がないのは、
その進行が深刻になりすぎて、
パパスが自虐的に笑い飛ばすことですらも放棄したわけではないので、
ご安心を!
(誰も心配してないかな)
(2011.06.16 UP)
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