4コマ漫画エッセイ

赤ちゃんの平熱は高いというし、
ここ数日は暖かい日が続いているので、
頭がほてるのはまあそうだよなと思うのですが、
（ちょーさんは人一倍汗っかきなのかもしれません）
問題はニオイなのです！

ほんの数日前までは、
ちょーさんの頭からは、
赤ちゃんらしいいい香りがしていて、
パパスは頻繁にくんくんとニオイを嗅いでいましたが、
この一週間くらいの暑さに、
ちょーさんの頭に何かが起きたようで、
もうニオイを嗅ぐなど、できたものではありません。
可哀そうなので大声ではいいませんが、
ごく控えめに表現しても、
だいぶくさい
のです。

ここで待ってましたとパパス愛用の柿渋石けんを使うのも、
それはそれで、
早期にいいものを使ってあとがなくなるとまずいし、
どうしたものかと悩んでいたところ、
そうなんです！
生まれてからずっと、
ちょーさんは頭も体も洗えるベビーソープというものを使っていて、
頭用のシャンプーを使ったことがないのです。

ということで、
早速シャンプーを買ってきました！
明日から、
ちょーさんはいっちょまえに、
頭専用のシャンプーを使います。
パパスも思いきって、
ごしごしと洗ってあげようと思います。
しかしそこは赤ちゃんなので、
それなりの手加減はもちろんしますが、
少なくとも、
パパスの脳天に加えられる指圧以上の力であろうことが、
確実視されています。
（パパスの脳天を洗う時は、
毛根を傷めないようごくごく弱い力で洗っていますので、
それに幾分かのプラスをした力加減が、
ちょーさんにはちょうどなのではと考えています）

くだらなーい！