4コマ漫画エッセイ
ママス方の両親は山梨にいて、
パパス方の両親は兵庫の西のほうで、
僕たち一家は大阪なので、
いずれも、ぽんぽんと帰れる距離ではありません。
特に山梨へは年に数えるほどしか帰れないこともあり、
今回ちょーさんから見てのばあば(ママスのお母さん)が、
仕事の合間をみて遊びにきてくれる予定だったのですが、
どうにも都合がつかなくなり、
また今度ということになりました。
いろんな事情で、
いろんな人が好きな場所に住めるわけではないし、
こればかりはどうにもならない部分もあります。
でも、
ちょーさんの成長を新たに感じるたびに、
また「あることができない」という姿や、
「あることができる途中で、もうすこし!」とかいう姿を見るたび、
そしてそれらができるようになって「もう見られない姿」に変わるたび、
自分たちの親に見てもらいたいのにとすごく感じて、
でも傍で見ていてはもらえない、
というはがゆさがあります。
そもそも親でさえ、
子どもの全部をずっと見ていられるとは思いませんが、
凄いスピードで成長するちょーさんとの日々を、
より多く記録に残して両親に見てもらいたいし、
少しでも、とりこぼしたくないなと、
そう感じています。
といってもちょーさんはまだ6カ月にもなってないので、
まだまだ時間はあるのです!
ビデオとカメラをフル出動させて、
「もう撮らなくていいでしょう」と言われるまで、
ちょーさんのパパラッチになります!
どこでもドアがあればなあ~
(2011.02.25 UP)
この記事へのコメント
ううう。ママスさん寂しいでしょうね…
自分の母親に、自分の子供を可愛がってもらうのって特別ですよね。子供を愛して欲しいのと、自分はもう大丈夫だよ子育てできてるよって安心して欲しいのと…
でもでも、また日を改めて会えると思えば!
私も読者として笑顔の再会を楽しみにしています^^
ところで・・・ビデオも写真もとりまくってるのに、結局会ったら生身が良くて、ビデオを見てもらえなかったりしません!?(笑)うちだけかな・・
そうそう、私も大阪暮らしで旦那の実家は姫路です。なんか似てますね~♪
>> アンコさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよ、楽しみにしてたので、寂しそうです…
アンコさんの言うとおり、
実際に会うと写真とかビデオとか見せるのも忘れるくらい、
生身をかわいがってもらえますよね(笑
驚きました!実は僕も姫路なのです!
もしや知ってたりして…ドキドキ。