4コマ漫画エッセイ

ちょ、ちょーさん、
そりゃあムリでしょー！！
トマトを開けるなんて、
聞いたことなーい！！

・・・・。

えーみなさま、
久方ぶりでございます、わたくしです。
あ、ちょーさんのパパスです。
今回の帰省のおはなしも例のごとく、
どうでもよいことを描いてしまいましたが、
どうでもよいことが心に残るくらい、
それくらいのんびりした時間を、
すごせました。ふぅ～。

パパス側の実家に帰るのは2ヵ月ぶりくらいでしたが、
前回は実家のチワワ2匹のことを、
「ムカちゃん（モカなんですけど）」
「ぷーちゃん（ふうなんですけど）」といって、
とても気に入って一方的にアプローチしまくっていたちょーさんでしたが、
今回2匹のことを覚えていたのかどうかは別として、
やさしく抱っこしたり、
なでなでできるようになっていたのです！
2匹も、
「こ、こいつ、ちったあ空気が読めるようになってるじゃねぇか・・」
という顔をして、
ちょーさんによく付き合ってくれていました。
（前はおびえて逃げ回っていたのです）

そして、
これはパパス＆ママスも実感じていることですが、
じいじ＆ばあばから見ても、
ちょーさんがとてもおしゃべりになっていることに、
びっくりして、喜んでくれていました。
ちょーさんはもうすぐ2歳ですもの！
「いやん」も言えるし、
「あかん」も言えるのです！
こんな具合にねっ↓
「とっちゃんいやーん！」
「とっちゃんあかん・・・」

・・・・。

ちなみに、
「ちょーだい」だってもちろん言えます↓
「ままちょーだい！ままちょーだい！」
「とっちゃんあかん、ままちょーだい！」

という具合に、
パパスは連敗続きのこの頃ですが、
ちょーさんの成長した姿を、
じいじ＆ばあば、そのほか沢山の家族に、
見てもらえました。

ちょーさんの感情表現が豊かになってきたのもあってか、
改めて、
じいじ＆ばあばの近くで、
ちょーさんを見てもらえたらなぁと思いました。
ママス側も、パパス側も、
普段は遠いので仕方がないのですけど・・・
むーん。

ともあれ、
さんぽをしたり、昼寝をしたり、
のんびりほっこりな帰省でございました。

追伸
どうでもいいトマトの話ですが、
実は我が家では、
ママスもパパスもミニトマトが好きじゃないので、
これまでミニトマトが食卓に並ぶことは、
考えてみるとほんとうに一度もなかったかもしれません。
それもあって、
ちょーさんはミニトマトをお菓子か何かだと思って、
「あけて」といったのかも。
むりなんですけど。
結局すっぱくて食べられていませんでしたが、
食べ物を、
もしくは食べ物の味を知っているかどうかということは、
親の影響を受けるんだろうなぁと、
ちょっと思うところがありました。